しょーれん本場のとんかつの味を楽しめると言われている「むろや」について知りたいです。
岐阜県高山市荘川町にある「里山茶屋むろや」は、本格的な豚カツと荘川そばを一緒に楽しめるお店です。
初めて行くときは、「どんなメニューがあるの?」「お店の雰囲気は?」と気になりますよね。
来店前の注意点や周辺スポットもまとめました。
お出かけ前の参考にしてくださいね。




大澤 壮登
- 民泊運営(リトリートおおざわ)
- ムービースタイル株式会社代表
- 各種スクール経営
- 岐阜県高山市荘川町出身
里山茶屋むろやは本格的な豚カツと荘川そばが味わえる古民家食堂





写真はイメージです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 里山茶屋むろや |
| 代表者 | 室谷 政憲 |
| 住所 | 高山市荘川町三尾河258 |
| 駐車場 | あり |
| 定休日 | 定休日:月曜日 |
| 営業時間 | 11:00~14:00 |
| 営業時間 (夕方~夜) | 17:00~20:00(要予約) |
| アクセス (車) | 東海北陸自動車道 荘川I.Cから国道158号を 高山方面へ6分 |
| 問い合わせ | 電話:05769-2-2056 |
| 公式サイト | むろやの里山日記 |
里山茶屋むろやでは、とんかつと手打ちそばという、一般的にはちょっと珍しい組み合わせを楽しめます。
元々とんかつ店を営んでいた店主が作る揚げ物は、地元でも評判の逸品ですよ。
私は昔からよく食べに行っていたので、そばとかつのセットは自然でした。
古民家を改装した店舗は趣があり、飛騨の山里ならではののどかな雰囲気に包まれています。
ドライブや観光の合間に、ホッと一息つきながら地元の味を楽しめるのが大きな魅力です。



落ち着いた雰囲気で食べられますよ。
古民家が印象的な店内は、田舎ムードたっぷり。
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
里山茶屋むろやの特徴3選


里山茶屋むろやの特徴を、3つに分けて見ていきましょう。
以下でそれぞれ詳しく解説しますね。
とんかつと蕎麦の美味しさが融合する、究極の専門店「里山茶屋 むろや」
出典:飛騨高山旅ガイド「そばの名店」特集
①豚カツがメインの食事処
里山茶屋むろやの最大の特徴は、何といっても元とんかつ店主が手掛ける本格的な豚カツです。
ボリュームも満点なので、しっかりとお腹を満たしたい方にはぴったりのメニューですよ。
お米には飛騨産コシヒカリが使用されており、豚カツとの相性も抜群です。
自家製のタレや厳選された調味料が、お肉本来の旨味をさらに引き立ててくれます。
里山茶屋むろやでは、厳選された豚肉を使用し、揚げたての状態で提供することにこだわっています。
衣の食感と肉の柔らかさのバランスが絶妙で、遠方からこの味を求めて訪れるファンもいるそうです。



東京に店を出せると言われるくらい、ジューシーなカツですよ。
トンカツメニューは「ヒレカツ」が人気。
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
②荘川産のそば粉を使った荘川そばも楽しめる
豚カツと並んで人気なのが、地元荘川産のそば粉を100%使用した「荘川そば」です。
特に、冬の寒さを利用して作られる「荘川寒ざらしそば」は、地域の観光周遊の地域で親しまれている名物です。
飛騨高山観光公式サイト(特集)によると、この寒ざらしそばは例年6月頃から期間限定で提供されるそばです。



甘みが強く、雑味のないすっきりした味わいを機会があれば味わってみてくださいね。
【用語解説】寒ざらしそばとは、厳冬期にそばの実を冷たい清流に浸し、寒風にさらして乾燥させたものです。
この工程を経ることで、そばの甘みと旨味が格段に増すと報告されています。
荘川産そばの実を、冷え込む冬に冷たい流水に1週間ほど浸した後、水揚げし寒風に1か月ほどさらし乾燥させます。
出典:飛騨高山旅ガイド「荘川寒ざらしそば」特集
③古民家風でゆったりと食事できる
お店の建物は歴史を感じさせる古民家を改装したもので、田舎の実家に帰ってきたような安心感があります。
天井が高く開放感があるため、混雑している時間帯でも圧迫感を感じにくいのが嬉しいポイントですね。



都会の忙しさを忘れて、里山の情緒に浸りたい方にはぴったりの場所です。
窓から見える四季折々の景色も、料理の味を引き立てる最高のスパイスになります。
とんかつとお蕎麦を同時に楽しめるなんて、食いしん坊にはたまらないお店だね!
タイムスリップしたような空間でお食事ができます。
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
里山茶屋むろやのおすすめメニュー3選【写真付きで紹介】


ここからは、おすすめメニューを3つ紹介します。
以下でそれぞれ詳しく解説しますね。
おススメは、蕎麦とミニヒレカツ丼がセットになった「丼とセット」。
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
①ミニヒレ丼と荘川そばのセット
お店の看板メニューであり、多くの客が注文するのが「丼とセット」と呼ばれるミニヒレカツ丼と荘川そばの組み合わせです。
「どちらも食べたい」という欲張りな願いを叶えてくれるうれしいセットです。
ヒレカツは驚くほど柔らかく、特製のタレが染み込んだご飯と一緒に頬張れば幸せな気持ちになれます。
ボリュームも程よく、女性や年配の方でも最後まで美味しく食べきれる絶妙なバランスです。



迷ったらまずはこのセットを選んでおけば間違いありません。
リピーターの多くが最終的にこのメニューに行き着くという、お店を代表するセットですよ。
両方食べたいよくばりメニューです。
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
②ロースかつと荘川そばのセット


画像はイメージです。
ガッツリと食べ応えを重視したい方におすすめなのが、ロースかつと荘川そばのセットです。
ロース肉ならではの適度な脂身と旨味が、サクサクの衣の中に凝縮されています。
飛騨産コシヒカリの甘みが、ロースかつの濃厚な味わいを受け止めてくれる最高の組み合わせです。
そこに手打ちそばが加わることで、食後の満足感がありながらも重すぎないという、計算されたメニュー構成です。
自家製のデザートとして人気の「そばのアイスクリーム」を追加するのも良いですね。
男性客やツーリング中のライダーの方々に特に人気があるセットメニューです。



エネルギーをしっかりチャージして、観光を楽しみたい時にぴったりの一品です。
③ヒレカツと荘川そばのセット


こちらも画像はイメージです。
脂身が少なく、お肉の純粋な旨味を楽しみたい方にはヒレカツのセットがおすすめです。
里山茶屋むろやのヒレカツは、厚みがありながらもしっとりと柔らかいのが特徴です。
豆乳を出汁でのばした郷土料理「どぶ汁」と一緒に味わうと、より飛騨らしさを感じられますよ。
こちらのセットでも、もちろん荘川産の手打ちそばが主役級の存在感を放っています。
香ばしいそばの風味と、衣の香ばしさが口の中で見事に調和します。
ヘルシー志向の方や、上品な味わいを好む方にぜひ試してほしいメニューです。
最後まで飽きることなく、素材の良さをじっくりと楽しめる内容です。



メニューが豊富でどれも美味しそう!お蕎麦が売り切れる前に早めに行かなきゃ!
里山茶屋むろやの来店前に知っておきたい注意点5つ


安心して食事を楽しめるように、来店前の注意点を5つ確認しておきましょう。
以下でそれぞれ詳しく解説しますね。
営業時間 11:00~14:00/17:00~20:00(要予約)
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
①ランチの時間は混雑しやすい
周辺に飲食店が限られていることもあり、ランチタイムは観光客や地元の方で混み合います。
特にお蕎麦は1日に提供できる数に限りがあるため、営業終了時間前にお蕎麦が完売してしまうケースも珍しくありません。
遠方から訪れる場合は、開店と同時か少し早めの到着を目指すと安心ですね。
②夕方~夜は予約が必要
お昼の営業とは異なり、夜の営業時間は完全予約制となっているので気をつけましょう。
ふらっと立ち寄っても夜は入店できないため、ディナーでの利用を考えている方は必ず事前に電話連絡を入れましょう。
予約時にメニューの相談をしておくと、よりスムーズに食事を楽しむことができますよ。
17:00~20:00(要予約)
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
③冬に訪れる際の注意点


👆冬は臨時休業になる場合が多いので注意しましょう。
荘川町は岐阜県内でも有数の豪雪地帯として知られており、冬場の訪問には注意が必要です。
道路には除雪車が入りますが、路面が凍結していることが多いため、必ず冬用タイヤを装着して訪れましょう。
天候によっては通行止めになることもあるので、事前に交通情報をチェックすることをおすすめします。
冬が 来る前に、夏の タイヤから 冬の タイヤに 換えて ください。
出典:高山市公式サイト「冬の生活」
④定休日と臨時営業


基本の定休日は月曜日ですが、臨時営業が行われることもあります。
特に日曜日は予約のみの臨時営業となる場合があるため、日曜日に訪問を予定している方は事前に問い合わせてみてください。
荘川観光情報サイト等で営業カレンダーを確認するのも一つの手です。
定休日:日曜日・月曜日
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
⑤駐車場の場所と台数
お店の前には普通車が10台以上は停められる専用の駐車場が完備されています。
台数には限りがあるため、グループで訪れる際はなるべく乗り合わせて行くのがスマートですね。
週末の混雑時には満車になることもあるので、周囲の安全に配慮しながら駐車するようにしましょう。
夜が予約制なのは意外と知らない人が多いから、気をつけて伝えてあげよう。
駐車場(普通車) あり
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
里山茶屋むろやへのアクセス


里山茶屋むろやは、東海北陸自動車道の荘川ICから車で近くの場所にあります。
ICを降りてから突き当りを右折し、飛騨高山方面へ3Kmほど走るとありますよ。
駐車場もしっかり完備されているので、ドライブの目的地として設定するのもおすすめです。
東海北陸自動車道荘川ICより車で約6分
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト
里山茶屋むろや以外のおすすめグルメ3選


せっかくのむろやさんが休みだったり、混雑して入れなかった場合は、以下の食事処に行ってみましょう。
以下でそれぞれ詳しく解説しますね。
①喜之助 式部の庵





写真はイメージです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 喜之助 式部の庵 |
| 代表者 | 三島 美智子 |
| 住所 | 〒501-5415 岐阜県高山市荘川町一色 73 |
| 駐車場 | 数台(無料) |
| 定休日 | 水曜日 |
| 営業時間 | 11:00~17:00 |
| アクセス (車) | 東海北陸自動車道 荘川I.Cから国道158号を 高山方面へ |
| 問い合わせ | 電話:05769-2-2191 |
| 公式サイト | 荘川町まちづくり協議会 |
むろやさんから一番近くにある食事処が、「喜之助 式部の庵(きのすけ しきぶのいおり)」です。
喜之助 式部の庵は、そばと郷土料理を楽しめるのが特徴。
店内では、香り豊かなそばをはじめ、地元で採れた山菜やキノコを使った天ぷら、荘川の郷土料理「どぶ汁」などを味わえます。
せっかく荘川を訪れたなら、地域ならではの料理も食べてみたいですよね。
そんなときに立ち寄りやすい一軒です。
場所はむろやさんと荘川ICのちょど真ん中あたり。駐車場も用意されていますよ。



営業時間は11時から17時、定休日は水曜日と案内されていますが、臨時休業や営業時間の変更も考えられるため、訪問前に確認しておくと安心です。
地元の山菜やキノコなどの山の幸を揚げた天ぷらや、荘川の郷土料理「どぶ汁」など、郷土色豊かなメニューを提供します。
出典:飛騨高山旅ガイド「式部の庵」
②和食処 きさみ





写真はイメージです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 和食処 きさ味 |
| 代表者 | 橋詰 雅俊 |
| 住所 | 〒501-5414 岐阜県高山市荘川町猿丸 105-1 |
| 駐車場 | 10台(無料) |
| 定休日 | 水曜日 |
| 営業時間 | 11:00~13:00 17:00~21:00 |
| アクセス (車) | 東海北陸自動車道 荘川I.Cから国道158号を 白川村方面へ (荘川温泉横) |
| 問い合わせ | 05769-2-3200 |
| 公式サイト | 荘川町まちづくり協議会 |
和食処 きさ味は、高山市荘川町猿丸にある、地元の人にも親しまれている和食店です。
ランチで人気なのは、にぎり寿司とうどん、小鉢がセットになったメニュー。
寿司は松・竹・梅の3種類から選べ、ネタが日替わりなのもうれしいポイントです。
荘川で唯一寿司を楽しめるお店です。
「お寿司も麺も食べたい」という日にぴったりですね。
夜は定食に加え、刺身の盛り合わせや焼き魚などの一品料理も楽しめますよ。



焼き魚の「ホッケ」がおいしいですよ。
にぎり寿司が人気の和食店。
出典:飛騨高山旅ガイド「和食処きさ味」
③荘川ガレット


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 荘川ガレット |
| 運営 | 荘水館 (旅館) |
| 代表者 | 水向 進也 |
| 住所 | 岐阜県高山市荘川町牧戸9-1 |
| 料金 (税込み) | 1,580円~ |
| 駐車場 | あり |
| 定休日 | 水曜日・木曜日 + 不定休 (インスタや電話で要確認) |
| 営業時間 | 11:00~14:00 |
| アクセス | 東海北陸自動車道 荘川I.Cから国道158号を ひるがの方面へ |
| 問い合わせ | 電話:05769-2-2035 インスタ |
| 公式サイト | 荘川ガレット |
最近、新しい名物として注目を集めているのが、そば粉を使った「荘川ガレット」です。
特産のそば粉を薄く焼き上げ、地元の新鮮な野菜やチーズ、ハムなどをトッピングした一品。
外はカリッと、中はモチッとした独特の食感が楽しく、見た目もおしゃれで女性に大人気です。
外はカリッと、中はモチッとした独特の食感が楽しく、見た目もおしゃれで女性に大人気です。
ランチとしてはもちろん、ティータイムのスイーツガレットとしても楽しめるバリエーションの広さが魅力です。
そばの新しい楽しみ方を提案してくれる、都会的なセンスと地元の素材が融合した絶品グルメです。



荘川でガレットが楽しめるなんて素敵です!
👇荘川ガレットについては、以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
飛騨高山荘川町にある旅館荘水館内にランチ限定のガレット専門店
出典:飛騨高山旅ガイド「荘川ガレット」
里山茶屋むろや周辺のおすすめ観光スポット3選


食事のあとに立ち寄りやすい、荘川町周辺のスポットを3つ紹介します。
以下でそれぞれ詳しく解説しますね。
心休まる日本の原風景
出典:荘川観光協会公式サイト
①荘川桜


ダムの底に沈むはずだった歴史を持つ、樹齢約500年を超える2本の巨大なアズマヒガンザクラです。
里山茶屋むろやからも近く、春のドライブコースには欠かせない名所といえるでしょう。
荘川といえば荘川桜です。
学校の名前にもなったくらい、存在感が大きいです。
👇荘川桜については以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
岐阜県指定天然記念物「荘川桜」があります。
出典:高山市公式サイト「荘川桜公園」
②荘川の里


荘川町内の古い民家を移築・保存している野外博物館のような施設です。
里山茶屋むろやの古民家な雰囲気とマッチするので、セットで巡ることでより深く飛騨の文化を感じられますよ。
荘川の里の桜も見ごたえありますよ。
伝統家屋「寄棟式入母屋合掌造り」の民家が移築・保存され
出典:飛騨高山旅ガイド「荘川の里」
③ひだ荘川温泉 桜香の湯


道の駅「桜の郷 荘川」に隣接している日帰り温泉施設で、旅の疲れを癒やすのにおすすめです。
美味しい食事の後にゆっくりと温泉に浸かるという、贅沢な休日プランを組み立てるのもおすすめですよ。



お腹いっぱいになった後に温泉なんて最高のリラックスコースだね!
自然に湧き出す珍しい自噴泉で、柔らかな湯ざわりが特徴です。
出典:飛騨高山旅ガイド「桜香の湯」
里山茶屋むろやに関するよくある質問


最後に、里山茶屋むろやについて気になることをQ&Aでまとめます。
里山茶屋むろやでとんかつと荘川そばを食べよう





写真はイメージです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 里山茶屋むろや |
| 代表者 | 室谷 政憲 |
| 住所 | 高山市荘川町三尾河258 |
| 駐車場 | あり |
| 定休日 | 定休日:月曜日 |
| 営業時間 | 11:00~14:00 |
| 営業時間 (夕方~夜) | 17:00~20:00(要予約) |
| アクセス (車) | 東海北陸自動車道 荘川I.Cから国道158号を 高山方面へ6分 |
| 問い合わせ | 電話:05769-2-2056 |
| 公式サイト | むろやの里山日記 |
里山茶屋むろやに来たら、ぜひ味わってほしいのが、とんかつと荘川そばの組み合わせです。
香りのよい手打ちそばは、のど越しがよく、噛むほどにそばの風味が広がります。
そして、外はサクッ、中はやわらかいとんかつ。
そばだけでは少し物足りない人にもぴったりです。
古民家の落ち着いた空間で食べると、おいしさもひときわ。
荘川観光のランチに迷ったら、まず候補に入れておきたい一軒です。
そばも食べたい、しっかり満足もしたい。
そんな欲張りな気分を、ちょうどよく満たしてくれます。
飛騨産コシヒカリのご飯をほおばりながらお召し上がりください。
出典:飛騨高山旅ガイド公式サイト

