しょーれん「Rakuten Oyado(楽天お宿)って民泊の集客に使えるの?」
「Airbnbと比べて使いやすい?」
「実際に予約は入るの?」
Rakuten Oyadoへの掲載を検討していて、実際の評判や使い勝手が気になっている民泊オーナーも多いのではないでしょうか。
私は岐阜県高山市荘川町で一棟貸しの宿「リトリートおおざわ」を運営しており、
- Airbnb(エアビーアンドビー)
- Agoda(アゴダ)
- Booking.com(ブッキング・ドットコム)
- STAY JAPAN(ステイ・ジャパン)
などとあわせて、Rakuten Oyadoにも施設を掲載しました。(2026年9月末ごろに登録)
実際に施設登録から予約対応まで経験してみると、集客経路として残しておくメリットはある一方、Airbnbなどと比べると使いにくい部分もあると感じています。
この記事では、Rakuten Oyadoを実際に民泊運営で使った私の体験をもとに、メリット・デメリットやAirbnbとの違い、私が複数の予約サイトをどのように使い分けているのかまで詳しく紹介します。
「掲載後約1週間で実際に予約が入ったため、集客経路の1つとして残す価値はあると感じました。」
結論|Rakuten Oyadoは集客経路として残す価値があるが初心者向けではない


結論からいうと、私はRakuten Oyadoをメインの予約サイトとして使うのではなく、複数ある集客経路の1つとして残しておく価値はあると考えています。
楽天のサービスを利用している人にも施設を知ってもらえる可能性があるため、予約の入口を増やすという意味ではメリットがあります。
一方で、
- 施設の登録方法
- ゲストとの連絡
- 予約者について確認できる情報
- 困ったときのサポート
などは、私が最初に利用を始めた「Airbnb」と比べると使いづらいと感じました。
Airbnbなどで民泊運営に慣れたあと、楽天ユーザーへの新しい入口としてRakuten Oyadoを追加するという使い方が、現在の私には合っています。
Rakuten Oyadoだけに集客を頼るのではなく、複数ある予約経路の1つとして使うのがよいと感じています。
Rakuten Oyadoの評判は?実際に民泊を経営して感じたこと3選


インターネット上の口コミを見るだけでは、民泊オーナーとして実際に使ったときの使い勝手までは分かりません。
ここでは、リトリートおおざわをRakuten Oyadoへ掲載し、施設公開から初予約まで経験して感じたことを3つ紹介します。
ここからは、実際にリトリートおおざわで使った私自身の体験を紹介します。
①リトリートおおざわをRakuten Oyadoに掲載した経緯


私は岐阜県高山市荘川町で運営している一棟貸しの宿「リトリートおおざわ」をRakuten Oyadoへ登録し、現在宿泊予約を受け付けています。
最初の頃はホームページと公式LINEだけで運営していましたが、民泊に慣れてきた段階で、
- Airbnb
- Agoda
- Booking.com
などにも登録しました。
更に予約経路をもう1つ増やす目的でRakuten Oyadoにも登録しました。
実際に登録してみると、Airbnbなどと比べて、
- 次に何を設定すればよいのか
- どこまで入力すれば公開できるのか」
などが少し分かりにくく感じました。
私はほかのOTAへの登録経験があったため試しながら進められましたが、初めて民泊サイトへ登録する人は戸惑う可能性があります。
OTAとは、Online Travel Agent(オンライン・トラベル・エージェント)の略です。
簡単にいうと、インターネット上で宿泊施設やホテル、民泊などを予約できるサイト・サービスのこと。
一方で、公式ホームページから直接予約してもらう場合はOTAではありません。
すでに複数のOTAを使っている私でも、最初の登録では少し迷うところがありました。
住宅宿泊事業法、特区民泊の施設はRakuten Oyadoで登録するよう案内されています。
出典:楽天トラベル公式サイト
②掲載後1週間でゲストから予約が入った


2026年9月末ごろにRakuten Oyadoへ施設を公開したあと、2026年10月7日に初めてゲストから宿泊予約が入りました。
予約の入口を1つ増やしておけば、それまで接点がなかったゲストに見つけてもらえる可能性があります。
今回初めて予約が入ったことで、集客経路として残しておく意味はあると実感しました。
③ゲストの詳細情報が少なく受け入れ判断が難しかった


初めて予約が入ったときに気になったのが、予約者について確認できる情報の少なさです。
今回の予約では、
- 名前
- 電話番号
- 宿泊人数
などの基本情報は確認できました。
しかし、Airbnbを利用するときのように、
- 過去の利用状況
- 施設を利用したレビュー
などについて判断するための情報が十分にあるとは感じませんでした。
リトリートおおざわは1日1組限定の一棟貸しです。
そのため、予約を承認する前に「どのようなゲストなのか」をある程度確認できる方が、施設を貸す側としては安心できます。
この点はRakuten Oyadoを初めて利用して特に気になった部分です。
予約数だけではなく、安心して施設を貸せるかどうかもを選ぶうえで大切だと感じています。
Rakuten Oyadoと楽天トラベルの違い3選


Rakuten Oyadoと楽天トラベルは、どちらも楽天グループに関係する宿泊サービスですが、施設側の登録方法には違いがあります。
特に私のように、住宅宿泊事業法に基づいて営業する民泊では、この違いを理解しておくことが大切です。
楽天トラベルへ直接登録することと、Rakuten Oyadoから情報が配信されることは分けて考えると分かりやすいです。
①楽天トラベルとRakuten Oyadoでは登録方法が異なる


Rakuten Oyadoは、以前「Vacation STAY」という名称で提供されていた宿泊・民泊予約サービスです。
2024年12月にRakuten Oyadoへ名称が変更されました。
ホテルや旅館だけではなく、
- 一棟貸し
- ヴィラ
- コテージ
- マンション
- アパート
- コンドミニアム
など、幅広い宿泊施設を扱っています。
楽天トラベルと同じ楽天グループに関係するサービスですが、施設の営業形態によって登録する入口が異なります。
そのため、民泊オーナーは最初に自分の営業許可や届出の種類を確認しておくことが大切です。
以前のVacation STAYを知っている方は、現在のRakuten Oyadoと考えると分かりやすいです。
Vacation STAYは2024年12月3日にRakuten Oyadoへ名称変更されています。
出典:楽天ステイ株式会社公式サイト
②民泊はRakuten Oyadoから登録するのが基本


楽天トラベルの施設向け案内では、
- 住宅宿泊事業法
- 特区民泊の施設
などについてはRakuten Oyadoから登録するよう案内されています。
私は楽天トラベルにも直接掲載したいと考えましたが、住宅宿泊事業法に基づく民泊はRakuten Oyadoから登録するよう案内されています。
楽天トラベルに登録して集客したい人は、民泊ではなく旅館業法で開業するのがおすすめです。
旅館業法の届け出は、民泊より比較的難しいです。
住宅宿泊事業法・特区民泊の施設はRakuten Oyadoで登録することが案内されています。
出典:楽天トラベル公式サイト
③Rakuten Oyadoから楽天トラベルへ掲載される場合もある


ここで注意したいのは、「民泊は楽天トラベルに直接登録できない」ことと、「楽天トラベルに一切表示されない」ことは同じではない点です。
楽天ステイ公式では、Rakuten Oyadoに登録した客室を楽天トラベルをはじめとする国内外の提携旅行予約サービスへ提供できると案内しています。
そのため、民泊オーナーの場合は楽天トラベルへ直接登録はできませんが、Rakuten Oyadoに登録することによって楽天系を含む販売経路を広げられる可能性があるという考え方が分かりやすいでしょう。
あくまでも可能性です。
必ず楽天トラベルに掲載されるわけではないことを理解しておきましょう。
Rakuten Oyadoに登録した客室は、楽天トラベルをはじめとする国内外の提携旅行予約サービスにも提供できると案内されています。
出典:楽天ステイ株式会社公式サイト
Rakuten Oyadoを実際に使って感じた5つのデメリット


Rakuten Oyadoから実際に予約が入った一方で、運営者として使ってみると不便に感じる部分もありました。
特にAirbnbなどほかのアプリを使った経験があると、登録方法やゲスト対応、サポート面の違いを感じます。
ここからは公式サービス全体の評価ではなく、私が実際に登録・運営して感じたデメリットを紹介します。
①他の予約サイトと比べて登録方法が分かりにくかった


最初に感じたRakuten Oyadoのデメリットは、施設登録の流れが分かりにくかったことです。
それらと比較するとRakuten Oyadoでは、
- 施設情報をどこまで入力すればよいのか
- 次に何を設定すれば公開できるのか
などを理解するまで少し時間がかかりました。
初めてOTA(民泊アプリ)に登録するなら、私はRakuten OyadoよりAirbnbの方が始めやすいと感じました。
②サイト内でゲストとメッセージをやり取りしにくい


Rakuten Oyadoを使っていて私が特に不便だと感じたのが、ゲストとの連絡方法です。
一方、今回Rakuten Oyadoから予約が入ったときは、予約情報に表示された電話番号やメールアドレスを確認し、こちらからメールで連絡しました。
普段Airbnbを使っている私には、この作業が少し面倒に感じました。
宿泊前は何度かゲストへ案内を送るため、アプリ内でやり取りが完結する方が私は便利だと感じます。
Airbnbでは、宿泊前後や滞在中にメッセージ機能を使ってゲストと連絡できます。
出典:Airbnb公式ヘルプ
③メールの仕組みが分かりにくかった


予約情報に表示されたメールアドレスについても、私は最初に見たとき仕組みが分かりにくいと感じました。
表示されたアドレスを見る限りでは、ゲスト本人が普段使っているメールアドレスへ直接送るというより、Rakuten Oyado側を経由してゲストへメールを届ける中継用アドレスのように見えました。
ただし、私はメールの内部的な仕組みを公式情報で確認できていないため、「必ず中継メールである」とは断定しません。
記事では、実際の予約画面を見て私が感じたこととして紹介します。
公式に確認できていない仕様については、体験と事実を分けて書くようにしています。
④ゲストを判断する情報が少なかった


民泊オーナーにとって、予約するゲストについて事前に確認できる情報は安心材料の1つです。
今回Rakuten Oyadoから入った予約では、名前・電話番号・宿泊人数などの基本情報は確認できました。
しかし、私は受け入れを判断するための情報が少ないと感じました。
リトリートおおざわは1日1組限定で施設を丸ごと貸すため、私はできれば予約前にゲストについてもう少し確認したいと考えています。
この点は、私がAirbnbなどほかのOTA(民泊アプリ)も利用しているからこそ、違いを強く感じた部分です。
一棟貸しだからこそ、私はゲストについて確認できる情報も重視しています。
⑤困ったときのサポート先が分かりにくかった


Rakuten Oyadoを登録していて分からないことが出てきたとき、私はヘルプも確認しました。
私はすでに複数の民泊アプリを使っていたので何とか進められましたが、民泊を初めて運営する人で同じ状況になれば、不安になると思います。
初心者にとって、困ったときに質問できる場所が分かりやすいことは重要です。
初めてOTA(民泊アプリ)を使う人ほど、機能だけではなくサポートの分かりやすさも確認した方がよいと思います。
Airbnbでは、ヘルプセンターで解決しない場合にメッセージ・チャット・電話でサポートへ連絡できます。
出典:Airbnb公式ヘルプ
Rakuten Oyadoに民泊を掲載する3つのメリット


使いにくい部分はあるものの、私はRakuten Oyadoへの掲載をやめる予定はありません。
実際に予約が入ったことに加えて、ほかのOTA(民泊アプリ)とは違う入口を増やせるからです。
以下では、Rakuten Oyadoに民泊を掲載する3つのメリットを紹介します。
Rakuten Oyadoだけで多くの予約を取るというより、入口を増やす目的で使っています。
①楽天ユーザーに施設を知ってもらえる


Rakuten Oyadoを使うメリットとして私が考えているのが、普段から楽天のサービスを利用している人にも施設を知ってもらえることです。
楽天トラベルと比べたRakuten Oyadoの正確な利用者数は私には分かりません。
実際にリトリートおおざわにもRakuten Oyadoから予約が入りました。
利用者の絶対数が大きくなくても、一定数のユーザーに施設を見つけてもらえるのであれば掲載するメリットはあります。
楽天をよく使う人にもリトリートおおざわを知ってもらえる入口を残しておきたいと考えています。
②新しい予約経路を1つ増やせる


民泊の集客では、私は1つの予約サイトだけに依存しないことも大切だと考えています。
Airbnbだけに掲載していれば、Airbnbを使わない人には施設を見つけてもらいにくくなります。
どのサイトから何件予約が入るかは時期によっても変わります。
私は「1サイトから大量に予約を取る」より、いくつかの経路から少しずつ予約を取るという考え方で運営しています。
予約経路を複数持っておく方が、私は安心して集客を続けられます。
③実際に予約が入ったので掲載を残す価値がある


私がRakuten Oyadoを今後も残しておこうと考えている最大の理由は、実際に予約が入ったことです。
もちろん、予約数は施設の場所や料金、写真、時期などによって変わります。
私の場合は、「メインの集客アプリにはしないが、予約の入口として掲載は続ける」という判断になりました。
実際に予約が入った以上、私は今のところRakuten Oyadoを外す理由はないと思っています。
AirbnbとRakuten Oyadoを比較して感じた違い3選


私はAirbnbとRakuten Oyadoの両方を実際に使っています。
その中でも特に違いを感じたのが、ゲストとの連絡、予約者情報、困ったときのサポートです。
特に初めて民泊を始める人の場合は、予約数だけでなく管理画面の使いやすさも重要です。
①ゲストとの連絡はAirbnbの方がしやすい


ゲストとの連絡については、私はAirbnbの方が使いやすいと感じています。
AirbnbではアプリやWeb上のメッセージ機能から、予約前後のゲストとやり取りできます。
Rakuten Oyadoで今回対応した予約では、電話番号やメールアドレスを確認して自分から連絡しました。
民泊では宿泊前の案内が多いため、この差は運営していると意外に大きいと感じます。
普段Airbnbを使っていると、メッセージを1か所で管理できる便利さを改めて感じます。
Airbnbでは、メッセージ機能を使って宿泊前後や滞在中にゲストと連絡できます。
出典:Airbnb公式ヘルプ
②予約者の情報はAirbnbの方が確認しやすい


予約者を確認するという点でも、私はAirbnbの方が使いやすいと感じています。
民泊では一般的なホテルよりオーナーとゲストの距離が近くなる場合があります。
今回のRakuten Oyado予約では、基本的な予約情報を中心に判断することになりました。
安心して受け入れるための判断材料という点では、もう少し情報があると助かると感じました。
一棟貸しだからこそ、予約者について確認できる情報は私にとって重要です。
③困ったときのサポートはAirbnbの方が使いやすい


サポート面についても、私はAirbnbの方が初心者には使いやすいと感じています。
施設の登録や予約対応では、
- この設定はどこで変更するのか
- この場合はどう対応すればよいのか
と迷うことがあります。
そのようなときに問い合わせ方法が分かりやすいことは、民泊初心者にとって大きな安心材料です。
その経験から、最初のOTA(民泊アプリ)としてはAirbnbの方をおすすめしています。
「初めてOTA(民泊アプリ)を使うなら私はAirbnbがおすすめです。
Rakuten Oyadoは2つ目・3つ目の民泊アプリとして追加する使い方が向いています。」
Airbnbでは、問題が解決しない場合にメッセージ・チャット・電話でカスタマーサービスへ問い合わせできます。
出典:Airbnb公式ヘルプ
Rakuten Oyadoがおすすめな人3選


実際に使った経験から考えると、Rakuten Oyadoは誰にでも最初からおすすめするサービスではありません。
一方、すでに民泊を運営していて集客経路を増やしたい人には利用するメリットがあります。
「最初のOTA(民泊アプリ)」ではなく「追加するOTA」として考えると分かりやすいと思います。
①すでにAirbnbなどを使っている人


Rakuten Oyadoは、すでにAirbnbなどを使っていてOTA(民泊アプリ)の基本的な仕組みを理解している人に向いていると思います。
- 施設情報の登録
- 料金設定
- 予約対応
- ゲストへの案内
- 空室管理
などを一度経験していれば、Rakuten Oyadoで分からない部分があっても他のOTA(民泊アプリ)と比較しながら設定できます。
OTA運営の経験がある人ほど、Rakuten Oyadoも追加しやすいと思います。
②楽天ユーザーにも施設を知ってもらいたい人


Airbnbだけではなく、楽天系のサービスを利用する人にも施設を見つけてもらいたい場合、Rakuten Oyadoは新しい入口になります。
そのため、楽天を利用する人にも施設を知ってもらうという目的なら、掲載を続ける価値はあると考えています。
どこで施設を見つけてもらうかによって、新しいゲストとの接点が生まれます。
③予約の入口を少しでも増やしたい人


1つのOTA(民泊アプリ)から多くの予約を取ることよりも、少しずつでも予約経路を増やしたい人にもRakuten Oyadoは向いています。
私もRakuten Oyadoだけから多くの予約を取ろうとは考えていません。
- Airbnb
- Agoda
- Booking.com
- 自社ホームページ
などと組み合わせ、その中の1つとして使っています。
年間で数件でも、それまで取れなかった予約につながるのであれば掲載する意味があります。
運営の手間と予約数を見ながら継続するか判断するとよいでしょう。
私にとってRakuten Oyadoは、大量集客する場所ではなく予約の入口を増やす場所です。
Rakuten Oyadoがおすすめしにくい人3選


一方で、実際に使ってみて「ほかのOTA(民泊アプリ)から始めた方がよい」と感じる人もいます。
特に初心者や、ゲストとの連絡・情報確認を重視する人は、Airbnbなどと比較してから登録するのがおすすめです。
便利さを重視する人は、ほかのOTA(民泊アプリ)も比較してから決めた方がよいと思います。
①初めて民泊の予約サイトを使う人


初めて民泊を始め、初めてOTA(民泊アプリ)へ登録する人には、私はRakuten Oyadoを第一候補にはしません。
理由は、私自身が施設登録や設定で迷ったことに加え、分からないことが出た際に解決方法をすぐ見つけられなかったからです。
民泊を始めたばかりの頃は、予約受付以外にも
- 清掃
- チェックイン案内
- 料金設定
- 宿泊者への対応
など覚えることがたくさんあります。
最初は操作やサポートが分かりやすいOTAを使う方が負担を減らせます。
民泊初心者なら、私はまずAirbnbで予約対応の流れを覚える方法をおすすめします。
②ゲストとアプリ内で簡単に連絡したい人


ゲストとのコミュニケーションを1つのアプリ内で完結させたい人にも、私はRakuten Oyadoを積極的にはすすめません。
今回の予約対応では、電話番号やメールアドレスを確認して自分からゲストへ連絡しました。
宿泊前には
- チェックイン方法
- 駐車場
- 施設の注意点
などを案内するため、連絡回数が多い施設ほどメッセージ管理の使いやすさは重要になります。
ゲスト対応の効率を優先するなら、アプリ内でやり取りできるOTA(民泊アプリ)の方が便利です。
③予約前にゲスト情報を詳しく確認したい人


予約者についてできるだけ確認してから施設を貸したい人も、Rakuten Oyadoでは物足りなく感じる可能性があります。
今回私が受けた予約では、
- 名前
- 電話番号
- 宿泊人数
など基本的な情報は確認できましたが、相手について判断する材料は多くありませんでした。
私は一棟貸しの宿を運営しているため、予約前に相手の情報が分かることを安心材料の1つとして考えています。
ゲスト情報を重視する人は、各OTA(民泊アプリ)でどこまで確認できるのかを比較してから選ぶ方がよいでしょう。
予約者についてどこまで確認したいかは、施設の運営方法によっても変わります。
Rakuten Oyadoの評判についてよくある質問


最後に、Rakuten Oyadoの評判を調べている人が気になりやすい疑問をまとめます。
Rakuten Oyadoは怪しい?安心して使える?
Rakuten Oyadoは、楽天ステイ株式会社が運営する宿泊・民泊プラットフォームです。
以前はVacation STAYという名称で提供されており、2024年12月にRakuten Oyadoへ改称されています。
私は実際にリトリートおおざわを掲載し、宿泊予約も入っています。
Rakuten Oyadoと楽天トラベルの違いは?
住宅宿泊事業法や特区民泊の施設は、楽天トラベルへ直接参画するのではなくRakuten Oyadoから登録するよう案内されています。
一方、Rakuten Oyadoに登録した客室を楽天トラベルなどの提携予約サービスへ提供できる仕組みがあります。
Rakuten Oyadoは民泊でも登録できる?
はい。楽天トラベルの施設向け案内でも、住宅宿泊事業法や特区民泊の施設についてはRakuten Oyadoから登録するよう案内されています。
Rakuten OyadoとAirbnbはどっちがおすすめ?
初めて民泊のOTA(民泊アプリ)を利用するなら、私はAirbnbをおすすめします。
すでにAirbnbなどの運営に慣れていて、予約経路を増やしたい場合はRakuten Oyadoを追加する使い方がおすすめです。
Rakuten Oyadoは予約が入る?利用者は少ない?
Rakuten Oyado全体の利用者数を私は把握していないため、ほかのOTA(民泊アプリ)より少ないとは断定できません。
ただし、リトリートおおざわでは実際にRakuten Oyado経由の予約が入ったため、集客経路の1つとして掲載を続けています。
まとめ|Rakuten Oyadoは集客経路の1つとして活用する


以上、Rakuten Oyadoの評判について解説しました。
改めて最後に確認です。
- 民泊初心者なら、まずAirbnbがおすすめ
- Rakuten Oyadoは2つ目・3つ目のOTAとして検討する
- 日本人向けはホームページ・LINE・Instagram・STAY JAPANも活用する
- 国内外向けにはAirbnb・Agoda・Booking.comなども活用する
- Rakuten Oyadoも予約経路の1つとして残しておく
Rakuten Oyadoを実際にリトリートおおざわへ導入し、初めての予約まで経験した結果、私は「メインのOTA(民泊アプリ)にはしないものの、集客経路の1つとして掲載を続ける価値はある」と感じました。
登録方法、ゲストとの連絡、予約者について確認できる情報、サポート面では、Airbnbの方が使いやすいと感じています。
そのため、これから初めて民泊を始める人には、まずAirbnbをおすすめします。
一方、Rakuten Oyadoから実際に予約が入ったことも事実です。
楽天を利用する人にも施設を見つけてもらえる可能性があるため、すでにOTA運営に慣れている人が新しい入口として追加するには意味があります。
実際に使ってみると、それぞれのOTAにメリット・デメリットがあります。私は1つに絞らず、自分の施設に合った集客経路を組み合わせています。


